本文へ移動

鹿沼市立川上澄生美術館
栃木県鹿沼市睦町287-14
TEL.0289-62-8272
FAX.0289-62-8227

0
3
2
4
5
1

版画のクリスマス・マーケット 展
-安芸真奈・本荘正彦・安井寿磨子-

展覧会概要

 「版画の美術館」である当館は、版画の持つ多様な可能性をご紹介しています。
 その一環として、今回はとくに関西を拠点として活動する作家に注目し、安芸真奈(あき まな)氏、本荘正彦(ほんじょう まさひこ)氏、安井寿磨子(やすい すまこ)氏の作品を展示いたします。
 
「版画」とひとくちに言っても、作者や技法、テーマなどによって、作品は全く異なる表情を見せます。それぞれの感性に基づき、三者三様に創りだす版画の世界をこの機会にお楽しみください。
 
 
*ご自宅用やクリスマスの贈り物として版画をいっそう身近に親しんでいただくため、展示期間中、出品作品はすべてご購入いただけます。
 
 
会期:
2020年11月11日(水)~12月27日(日)
会場:
鹿沼市立川上澄生美術館 1階展示ホール(入場無料)
開館時間:
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日:
月曜日(11月23日は開館)、11月24日(火)

出品作家紹介(五十音順、敬称略)

■安芸 真奈(あき まな)
 高知県生まれ、高知大学卒業。
 地元高知県で生産される土佐和紙を用い、和紙や版木の素材を活かした木版画制作に取り組む。
 
 「鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞展」(1996、97年・栃木)をはじめとし、主な展覧会に「『紙上創作』台日韓美術交流展」(2016年、台南市立新営文化中心・台湾)や、「第61回CWAJ現代版画展併設展 刀で描く―無限に広がる木版画」(2017年、フレデリックハリスギャラリー・東京)など。他、個展・グループ展多数。
 
 現在、日本版画協会会員、プリントザウルス国際版画交流協会会員。
 
 
■本荘 正彦(ほんじょう まさひこ)
 神戸市生まれ。現在は京都市に在住。故 井堂雅夫(いどうまさお)に師事。
 伝統的な技法と独自の技法を組み合わせた木版画を制作し、摺(す)り重ねによりうまれる深みのある色彩表現を得意とする。
 
 主な展覧会に「CWAJ Print Art show」(1994年~、東京アメリカンクラブ)や、「日本・オーストラリア国際版画展」(2014年、京都市美術館)など。他、個展・グループ展多数。
 
 また、NHK文化センター京都教室 木版画講師(2004年~)をはじめとして多くの教室で講師をつとめ、木版画の裾野を広げる活動にも尽力している。
 
 
■安井 寿磨子(やすい すまこ)
 大阪府堺市生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業。
 エッチングの線と、パステルによる手彩色やアクアチントを組み合わせた、柔らかな印象の画面表現を得意とする。
 
 主な展覧会に「冬の図書館展」(2017年、ギャラリーFUURO・東京)や、「ビクトリーブーケ展」(2020年、佐藤美術館・東京)など。他、ギャルリプチボワ(大阪)での個展を中心に、個展・グループ展多数。
 
 また、書籍の装画も多数手掛け、主なものに『百年文庫』(全100巻、ポプラ社)や『69 sixty nine』(村上龍・集英社)などがある。 
 
 
TOPへ戻る