南蛮
南蛮

《南蛮船図A》
1939年(昭和14)
木版墨刷 手彩色 紙 40.3×30.2cm
波に揺られる南蛮船。一体どこに向うのでしょう。川上澄生作品のなかでも初期の南蛮船ものです。
1939年(昭和14)
木版墨刷 手彩色 紙 40.3×30.2cm
波に揺られる南蛮船。一体どこに向うのでしょう。川上澄生作品のなかでも初期の南蛮船ものです。

《舶載珍貨》
1960年(昭和35)
木版墨刷 手彩色 紙 48.1×39.4cm
髭徳利、壺、人の背丈ほどある洋燈…カピタンの周りに色々な南蛮ものが置かれます。
1960年(昭和35)
木版墨刷 手彩色 紙 48.1×39.4cm
髭徳利、壺、人の背丈ほどある洋燈…カピタンの周りに色々な南蛮ものが置かれます。

《南蛮ぶり》
1955年(昭和30)
木版墨刷 手彩色 紙 41.0×55.0cm
男性は、戦国武将前田利家の肖像を元にしています。黄紙が強いインパクトを与えます。
1955年(昭和30)
木版墨刷 手彩色 紙 41.0×55.0cm
男性は、戦国武将前田利家の肖像を元にしています。黄紙が強いインパクトを与えます。

《蛮船入津(群像図)》
1953年(昭和28)
木版墨刷 手彩色 紙 30.7×58.3cm
《蛮船入津》とは、南蛮船が港に着いたとの意。南蛮人を出迎える人々の風俗も南蛮ものです。
1953年(昭和28)
木版墨刷 手彩色 紙 30.7×58.3cm
《蛮船入津》とは、南蛮船が港に着いたとの意。南蛮人を出迎える人々の風俗も南蛮ものです。