鹿沼ゆかりの版画家 増山 幸子
展示風景
鹿沼ゆかりの版画家 増山 幸子
増山幸子(ますやま ゆきこ)氏は鹿沼市出身・在住の木版画家です。増山氏は1994年頃、木版画家・伊藤渉氏の勧めでふるさと板画会に入り、木版画を始めました。最初は年賀状や庭に咲く花などを中心に制作していましたが、2014年から仲間の勧めもあり、以前より心惹かれていた日本の街並みを大画面で表現し、日本板画院主催の板院展へ出品を始めました。現在は、日本板画院同人・ふるさと板画会会員・栃木県版画協会会員として精力的に作品制作に取り組んでいます。
本展では、風情あふれる日本の街並みを情緒豊かに描いた作品を中心にご紹介いたします。各地を実際に訪れ、その感動から生み出された迫力ある作品の数々をぜひご堪能ください。
会 期:令和3年10月2日(土)〜 11月7日(日)
会 場:1階展示ホール
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日:月曜日、11月4日(木)
会 場:1階展示ホール
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日:月曜日、11月4日(木)
入 館 料:無料
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「鹿沼ゆかりの版画家 増山 幸子」展 出品目録 (1651KB) |