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鹿沼市立川上澄生美術館
栃木県鹿沼市睦町287-14
TEL.0289-62-8272
FAX.0289-62-8227

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鹿沼・久我ゆかりの木版画家 大貫芳一郎 展

大貫芳一郎 仮題《憧憬》

昭和初期 
木版多色刷
個人蔵
 
鹿沼・久我ゆかりの木版画家 大貫芳一郎
会  期:令和2年5月20日(水)〜6月28日(日)
会  場:鹿沼市立川上澄生美術館・1階展示ホール(入場無料)
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日:月曜日
 
 大貫芳一郎は、1908(明治41)年、栃木県上都賀郡加蘇村(現 鹿沼市)に生まれた作家です。
 大貫は、1930(昭和5)年頃に上京し、本郷洋画研究所の岡田三郎助、辻永に絵画技法を学びます。その後、次第に頭角を現し、主に白日会展、光風会展、春台美術展、日本版画協会展を作品発表の場として活動していきました。
 現在まで残されている作品を概観すると、油絵、日本画、版画と多岐にわたるジャンルを手掛けていることが分かるほか、『下野詩人集』に「鬼怒川よいとこ」の詩を寄稿したり、本や雑誌の装幀・挿画の仕事をこなしたりするなど、それらに彼の非凡な才能を垣間見ることが出来ます。こうした大貫の作家活動を支援するため、彼の地元では地域の人々たちが後援会を作り、その活動をバックアップしていたこともわかっています。
 
 大貫の創作活動が15年程の短期間で、さらに若くして没したため、これまで、一般に紹介される機会はほとんどありませんでした。このたび、ご遺族のご協力のもと、大貫の木版画を主体とした展覧会を開催いたします。
 鹿沼が生んだ創作版画の流星、大貫芳一郎の作品をどうぞお楽しみください。
 
 

鹿沼・久我ゆかりの木版画家 大貫芳一郎 展 出品目録

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