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鹿沼市立川上澄生美術館
栃木県鹿沼市睦町287-14
TEL.0289-62-8272
FAX.0289-62-8227

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栃木ゆかりの版画家 髙倉浩三 展

髙倉浩三《川辺の蔵》

2013(平成25)年 
木版多色刷 雪見和紙
 
栃木ゆかりの版画家 髙倉浩三
会  期:令和元年10月5日(土)〜11月24日(日)
会  場:鹿沼市立川上澄生美術館・1階展示ホール(入場無料)
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日:月曜日(ただし、10月14日、11月4日は開館)、
     10月15日(火)、10月23日(水)、11月5日(火)
イベント:作家のギャラリー・トーク
     11月2日(土)午後2時~午後2時30分
 
 本展は栃木県高根沢町を中心に創作活動をされている木版画家髙倉浩三氏の作品を紹介するものです。
 髙倉氏の作品の主題は風景が多く、主に海外やふるさとの福岡県、そして栃木県が舞台となります。自然と人との調和を印象付ける物語性を持った画面が特長で、野外の刻一刻と移ろいゆく空気感を透明性のある水性木版で表現しています。
 髙倉氏は2016(平成28)年に日本板画院で下野新聞社賞、本年には栃木県知事を受賞し、栃木県を代表する作家のひとりとしてご活躍されています。本展ではその代表作の数々を展示いたします。
 
【作者の言葉】
 はじめに私の想いの中に版画の聖地である、鹿沼市立川上澄生美術館で展示させていただける事、光栄に思います。関係者の皆様に感謝申し上げます。
 私と版画との出会いは、小学校高学年で版画を習ったことに始まります。先生や友人との年賀状交換が年の始めの挨拶でした。文字や絵を描くことの苦手な私にとって、何か良い方法はないかと思案した結果、新聞の文字やカット、絵を写し取り版画にすればなんとかなるとの思いではじめた版画でした。仕事でメキシコに赴任。当地の風景、建物をデッサンし版画で表現して楽しんでいました。そんな折、赴任仲間に帰国時のお土産にしたいと云われ、気を良くしたものです。2000年、定年退職を迎え、版画への背中を押ししてくれたのが家内でした。60の手習いで多色刷を習い、その時の講師は鹿沼在住の池田憲雄先生でした。諸々の先輩、諸先生方との出会いに沢山の刺激を受け版画の奥深さを感じています。
 そんな中、日本板画院へ出展、現在に至っています。

栃木ゆかりの版画家 髙倉浩三 展 出品目録

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